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ユリ科のつる性多年草で雌雄異株です。山野や林の縁などの陽の当たるところに良く自生しています。つる性の茎は良く分岐し3mほどになります。葉は互生し、約10cmの長さの卵形をしており、先がとがっています。短柄で基部に巻きひげがあります。夏、葉の基部より伸びた花茎に約30個の淡黄緑色の小花を球状につけ、後に黒い球形の果実となります。 |
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シオデは根元を少し切りおとし、塩湯で茹でる。アクが少ないので水にはとらない。食べやすい長さに切り、辛子・しょうゆ・みりんで和える。 |
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