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あくが強くなく、そのまま使えるものは一度水に浸けて水揚げしてしっかりさせ、水気を拭いて小分けして保存袋へ入れて冷蔵します。 |
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数ヶ月保存する場合は、固めに茹でて流水にさらして、小分けして保存袋へ入れるかラップフィルムなどで密閉して冷凍庫へ入れて冷凍します。 |
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ゆでて、あく抜きしたものをビン詰めにして、ゆるく蓋をして湯煎や圧力鍋などで加熱殺菌後、すぐに蓋を閉める。そのまま冷ますと減圧状態で長期保存可能になります。 |
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樽やかめまたはシール容器を使用して、山菜を並べながら塩をたっぷりと振り、その上にまた並べて塩を振り、を繰り返して塩と塩の間に山菜を挟み込んでいきます。重石をのせて冷暗所で保存しておきます。
食べる時は、水に浸けて塩抜きするか、たっぷりの水に入れて沸騰直前に火を止めそのまま冷まして塩出しします。
しっかりした葉茎の山菜、ウド、イタドリ、モミジガサ、クサソテツ、フキ、ワラビ、アザミ、ヤブレガサなどに適しています。 |
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まず山菜を一晩または数日間塩漬けにしてから漬け込みます。使う味噌はそのまま、または好みの量のみりん等を加えてすり鉢でよく練り合わせておきます。容器の味噌床へ山菜を並べて上からも味噌をかぶせて重石をしておきます。山菜を布巾かガーゼに包んでおくと取り出しやすく便利です。ウド、ワラビなど。 |
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山菜を塩漬けにしてから漬け込みます。好みにより酒粕に半量くらいのみりんを加えてよく練り合わせ、味噌漬け同様に漬け込み、重石をしておきます。水気が出てきたら、重石を軽くしていきます。ウド、ワラビなど。 |
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ゼンマイなどで用いられる、乾燥保存法があります。ゼンマイの場合、灰を入れた湯でよく煮て、ゆであがったらムシロ上に広げて、干しては返しながらもむ作業を完全に乾燥するまで数日間続けます。
食べる時は、たっぷりの水に一晩おき、水洗いした後15〜20分茹でて使います。 |
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