林野庁は、平成25年の特用林産物の生産動向等を取りまとめました。

<生産動向のポイント>

きのこ類の生産量は、平成25年は前年に比べて0.9%減少しました。
主な品目別の生産量を前年と比較すると、乾しいたけは5.6%減少しましたが、生しいたけは2.2%増加、まつたけは140.8%増加しました。
非食用の特用林産物は、多くの品目で生産量が前年に比べて減少しましたが、桐材は9.9%増加、竹炭は11.3%増加しました。
平成25年の特用林産物の総生産額は2,612億円で、前年に比べて4.1%増加しました。

詳細は、林野庁ホームページを御覧ください。

林野庁プレスリリース