令和4年3月9日(水)、服部栄養専門学校において第34回きのこ料理コンクール全国大会が開催されました。

今年度も、新型コロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、出場者ご本人の調理はとりやめ、服部栄養専門学校調理技術部による代理調理をおこない、審査員に審査していただくという方法で開催いたしました。また、今年は開会式と結果発表についてZoomによる配信を行いました。

審査員の先生方をはじめ調理にご協力いただきました服部栄養専門学校の皆様、ご後援ご協賛いただきました皆様、ご関係の皆様のおかげをもちまして無事に開催することができました。誠にありがとうございました。

 

■参加総数 1,866点(8県より)

■全国大会出場 10点

■全体講評 新しい発想で楽しいきのこ料理がたくさんあってよかった。また、地域愛を感じられる、地元の食材をPRした料理が多かったのもよかった。それぞれの料理にはまだ改善すべきところもあるので、今日の講評やアドバイスを活かしてさらに進化して、健康に良くておいしいきのこをたくさんの人たちに消費してもらえるよう、ぜひこれからもPRしてほしい。

 

【開会式】

出場者の皆様と画面越しの対面

挨拶する塚田室長(林野庁特用林産対策室・中央)と審査員の皆様

 

【服部栄養専門学校調理技術部の皆様による調理】

  

 

【審査の様子】

 

【結果発表・講評】

画面越しに拍手!

審査員長・服部幸應先生の講評

審査員の皆様からの講評

審査員の皆様。今年もありがとうございました!

 

【林野庁長官賞】

 

【しいたけ等特用林産振興議員連盟会長賞】

 

【服部栄養専門学校校長賞】

 

【日本特用林産振興会会長賞】