【福島県】 荒明 なな葉

使用しているきのこの種類:ほんしめじ、乾しいたけ、きくらげ、まいたけ、えのきたけ

 

<材料(4人分)>

・ふくふくしめじ(ほんしめじ)100g ・乾しいたけ(スライス状) 10g ・生きくらげ 50g

・まいたけ 100g・えのきたけ 100g

・豆苗 1/2パック ・大根 1/2本 ・人参 1/2本 ・豚バラ薄切り 24枚 

・水 500㏄(乾しいたけ用100㏄を含む)・酒 大さじ3 ・白だし 大さじ3

<作り方>

〈下準備〉・乾しいたけはぬるま湯で戻しておく

①    大根はたて半分に割り、スライサーで削る

②    人参は千切りにし、豆苗も長さを揃えて切っておく。

③    きのこ類は石づきをとり、小分けにする。きくらげは切らずにそのまま使う。

④    大根を2~3枚ずらして重ね、その上に豚バラ肉を広げて具材をのせて手前から巻いていく。

(豚バラと一緒に巻く)・乾しいたけ・しめじ(a)・まいたけ・人参・きくらげ・えのきたけ

(豚バラなし)・豆苗・しめじ(b)

⑤    鍋に④を立てて並べ、つゆ(※)をそっと注ぎ入れ蓋をし、強火にかけ、煮立ったら中火で

10~15分ほど煮て出来上がり。食べる際に、お好みでぽん酢やごまだれなどにつけて食べる。

 

〈つゆ(※)〉乾しいたけの戻し汁(100cc)を入れて、500㏄の水に酒と白だしを入れたもの

<ポイント>

きのこをおいしく食べてほしいという願いを込めて福島県産の食材をたくさん使いました。健康的、かつ、美容の事も考え、さらに、満腹感バッチリ!様々なきのこの味と食感が楽しめます。

福島県オリジナル品種のふくふくしめじ(ほんしめじ)は味の比較を楽しんでもらいたいので、肉で巻いたものと巻かないもの両方を入れました。