きのこアドバイザーNo.291 石岡六美さん(北海道)が地元新聞にて取材を受けました。
<2013.8.27 北海道新聞 シロゲカヤタケの発見について>
石岡さんが8月上旬に自宅近くの山林で国内では珍しいとされるシロゲカヤタケの群生を発見。幅50cmほどの列を作り、直径7mほどの環状に群れをなすように生えていたそうです。
シロゲカヤタケは仮称で正式な学名はまだついていなく、毒の有無も不明とのことです。
<2013.9.11 北海道新聞 バカマツタケについて>
農産物直売所にて販売が始まった「バカマツタケ」について石岡さんが説明をしています。
バカマツタケはマツタケと同じキシメジ科で、マツタケより軟らかくやや小ぶり。また、「判別が難しい上、自生する林にはマムシが生息しており、素人は行かない方が無難」とのアドバイスも。