7月29日(水)・30日(木)の2日間にわたって開催された「子ども霞が関見学デー」
農林水産省への来場者数は4,787名にのぼりました。

日本特用林産振興会ではきのこ各種を、日本産・原木乾しいたけをすすめる会では「乾しいたけすくい」の乾しいたけを提供いたしました。

乾しいたけすくいは約1,000人もの子どもたちがチャレンジ、「乾しいたけすくい」というゲームを楽しんでおりましたが、親御さんは「乾しいたけが美味しい」、「よく食べる」との理由で、子どもたちにたくさん取るよう、応援しておりました。

参加した子どもたちは、「臭いが苦手」と言う子もいましたが、「きのこ大好き」と話している子もいました。
取った乾しいたけの使い道としては、「お味噌汁に入れる」「料理の出汁に使う」という親御さんが多かったです。
親御さんは、子どもたちが「乾しいたけすくい」を楽しんでいる間、掲示しておりました「乾しいたけの戻し方」パネルを写真に撮ったりして、「戻してから冷凍保存」に感心していらっしゃいました。

きのこの展示も、食べ慣れたきのこの他に珍しい品種の展示があり、たくさんの親子に触って、興味をもっていただきました。
展示終了後、残っていたお子さんに原木シイタケと菌床シイタケをのもぎ取りして頂きましたが、みんな楽しんで参加していました。
(昨年、もぎ取ったシイタケを召し上がった方が今年も来場され、「凄く美味しかった」とのお話しがありました)

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