平成28年3月11日、東日本大震災より5年が経過しました。
農林水産省では、
「再発見!東北の豊かなみのり~5年間の歩みとともに~」として消費者の部屋・特別展示を行いました。
生産現場や行政による復興に向けた取り組みについて紹介するとともに、被災地産の農林水産物や食品等の展示、試食を行いました。また、被災地の生産現場の取り組みや研究成果を紹介する「サイエンスカフェ」が開催されました。
特用林産関連では、しいたけに関する宮城県の取り組みがパネルで紹介され、生しいたけの配布、しいたけチップスやかりんとうの試食が行われました。