【三重県】 菅沼 直子

使用しているきのこの種類
エリンギ、マイタケ、ブナシメジ、生シイタケ、エノキタケ

 

 

 

<材料>4人分
[皮]           
 薄力粉 200g(A)
 砂糖 20g(A)
 ベーキングパウダー 10g(A)
 ごま油 20g
 牛乳  90ml

[具]
 エリンギ 40g    マイタケ 20g
 ブナシメジ 25g    生シイタケ 20g
 エノキタケ 25g    松阪牛100g
 しょうが 10g    伊勢うどん 50g

(B)
 水 カップ1/2    砂糖 小さじ3
 塩 少々    伊勢うどんのたれ(濃口しょうゆ) 小さじ3
 コーンスターチ 小さじ2   オイスターソース 小さじ1
 酒 小さじ1    みりん 小さじ1
 一味唐辛子 少々

 

材料費:1,500円

 

<作り方>
①ボウルに(A)の材料を入れ軽く混ぜ合わせる。
②①にごま油を入れ、牛乳を入れて軽くこねる。1つにまとまったら、20分ほど生地を休ませる。
③ボウルで(B)の調味料を混ぜ合わせておく。
④しょうがはせん切り、きのこ類は食感を楽しめるようざく切り、伊勢うどんはぶつ切り、牛肉はざく切りにする。

⑥フライパンにごま油を入れ、しょうがを炒めたら、牛肉を入れさっと炒めた後きのこを加えて炒める。
⑦伊勢うどんと合わせ調味料を加え、とろみがついたら一味唐辛子を加えて混ぜる。
⑧できた具をバットに入れて冷ます。
⑨①でつくった生地を8等分に分け、丸める。まな板に打ち粉をしてめん棒で円に広げ具をのせ包む。
⑩クッキングシートの上にのせ、蒸し器にセットしてつゆとり用の布巾をかけ強火で15分蒸す。

 

<ポイント> 
様々なきのこの食感と伊勢うどんや松阪牛など三重の特産を楽しめる蒸し饅に仕上げました。和風の味付けにして少々アクセントに一味をきかせ誰でも食べやすい献立になるように心がけました。