林野庁は、平成30年の特用林産物の生産動向を取りまとめました。

 

【平成30年の生産動向のポイント】
きのこ類の生産量は、2.0%増加しました。
きのこ類のうち、「乾しいたけ」は3.6%増加、「生しいたけ」は1.1%増加しました。
「きくらげ」が35.0%増加し、前年天候不良により不作だった「まつたけ」は平年並みに回復しました。
主な非食用特用林産物の生産量は、木炭が7.8%減少、うるしが28.7%増加しました。
平成30年の総生産額は2,820億円で1.4%増加しました。

 

〈添付資料〉
別添1 主要な特用林産物の平成30年の生産動向(PDF : 64KB)
別添2 参考(平成26年~30年の生産量等)(PDF : 46KB)