林野庁は、平成29年の特用林産物の生産動向を取りまとめました。

 

きのこ類の生産量は、0.3%増加しました。
きのこ類のうち、乾しいたけは7%減少し、生しいたけは前年並みでした。
まつたけは73.8%、たけのこが33.7%と大きく減少しました。
主な非食用特用林産物の生産量は、木炭が4.9%減少し、うるしが14.7%増加しました。
平成29年の総生産額は2,783億円で1%減少しました。

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主要な特用林産物の平成29年の生産動向(PDF : 68KB)
参考(平成25年~29年の生産量等)(PDF : 83KB)